大学の授業はどこに座ると良いのか
大学生の授業というのは高校生のころと違いとても大きな教室で授業を受けることもふえます。
大教室での授業では数百人で受講することもあり、そのような大きな部屋での授業は経験ないためにどこで授業受けたらよいか悩む人も多いです。
やはり大きな場所となると受ける場所によっては授業への集中度も違ってきます。
とはいえ、大きな教室の場合には授業を受ける場所も人気の場所はすぐに埋まってしまうものです。
そのため人気の席や集中しやすい場所を頭にいれておきできるだけ早く確保する必要があります。
大学の大教室で人気のある席
大学の大教室では後ろの方の席は人気です。
後ろの方の席であれば友達と段書して過ごしたり、内職をしたり、ということが可能ということで選ぶ人も多くいます。
他にも休み時間になった時にすぐに出ることができるという点で選ぶ人もいるため人気である反面、授業には収集しにくい可能性もある席です。
もちろん、授業によっては先生が注意をしてくれるため後ろの方の席でも集中できる環境の授業もあります。
しかし、どうしても先生から離れているためにホワイトボードの文字が見にくかったりプリントがなかなかまわってこなかったりと不便なのでそういった点でもやはり後ろの席は人気ではありますが勉強に集中しにくいです。
授業に集中しやすいのは前の方の席
授業に集中したいという場合にはやはり前の方の席が話も聞こえやすいですしホワイトボードも見やすくて人気です。
特に人気の先生の授業となると前の方の席は混雑します。
ただ、あまりにも前の方過ぎると声が大きすぎる、先生の動きが気になって集中できないという人も少なくないです。
そういった点で前過ぎない真ん中より少し前の席は多くの人が座っています。
大学の大教室というのはどこも先生が見えるように映画館のように階段状に席が配置されているものです。
そのため前の方に座らなくても前の人の頭でみえないということがありません。
周囲の人の視線が気になったり先生の目線が気になったりして前の方過ぎると集中できないという人は前に数人いる席を選ぶと集中がしやすいです。
ただ、目が悪くホワイトボードの字が見えないという人は少し前の方の席を選んだ方が安心できます。
前の方の席に座ると先生と会話ができる、顔を覚えてもらえるという点でもメリットです。そういった席に座ると先生からテストの際に考慮してもらえたり、ゼミに入る際に優遇されたりすることもあります。
そういったことを期待して前の方にあえて座るという人も少なくないです。