アルバイト

大学生は忙しい

大学生は人生の夏休み、といわれることもあり時間に余裕があると思っている人も多いです。
確かに長期休暇の期間は長いですし、授業も人によっては平日に休みができることもあります。

しかし授業を受けながらアルバイトをしたりサークル活動をしたりと言ことをしていると意外と忙しいです。
そのため中には授業とアルバイトの両立がうまくできないという人もいます。

大学生の多くはアルバイトをして自分のお小遣いを稼いでいるためアルバイトを外すことは難しいです。
遊びを楽しんだり欲しいものを買ったりするためにも授業をきちんと受けながらもうまくアルバイトをする方法を考える必要があります。

普段の授業を大切にする

大学は高校までのようにきちんと出席を確認する授業ばかりではないです。
授業によっては全く出欠確認をしない授業もあります。
そのため、人によっては出欠確認がないからといって授業を受けないという人もいて自主休校という言葉も有名です。

しかし、そういった日ごろの授業を大切にしていないとテスト前に慌てることもありますし単位が足りなくて困ってしまうこともあります。
テスト前に焦って友達にノートのコピーをもらったとしても単位が取れないことも多いです。
後々授業が増えたり留年したりして困らないようにするためにも普段の授業はきちんと受けるようにしましょう。

無理のないスケジュールを組む

夜遅くまで仕事をするようにしたり何連勤も組んだりすると疲れて起きられなくなることは当然のことです。
たとえ起きられたとしても授業に集中できなかったり居眠りをしてしまったりしては意味がありません。
無理なスケジュールを組んでしまうと授業に支障をきたしてしまいますから、きちんと授業に臨めるコンディションを維持できるスケジュールを組むことが大切です。

平日はあまり遅い時間まで働かないようにしたり土日を活用したりといったことをすればアルバイトも組みやすいです。
テストなど授業が忙しい時期はアルバイトをセーブするように配慮をするとうまく両立しやすくなります。

アルバイトを選ぶ際にもシフトの調整がしやすいものを選んでおくと両立がしやすいです。
シフトが固定の仕事だと他の人と変わってもらうことが必要となるために調整も大変になってしまいます。
仕事の種類や時給などアルバイト選びと合わせてシフトがスケジュールによって変えやすい仕事を選ぶようにするのもおすすめです。

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